第3116号

15/09/22

●《トップニュース》
当該部材使用は92橋●国交省公表、落橋防止装置の溶接不良

国土交通省は9月11日、京都府内の国道24号勧進橋・落橋防止装置の部材で溶接不良が発覚したことを受け、当該部材を製作した久富産業(福井市)が過去5年間に関わった耐震補強・補修工事を調査した結果、同部材を使用していることが判明した橋梁は、地方整備局管理で72橋、高速道路会社管理で20橋の合計92橋(速報値)と発表した。
砥石特集●15年1―6月、生産・出荷は減少
自動車や造船、建築鉄骨をはじめ、機械の部品から精密加工や食品、化学製品の生産に至るまで各種産業界で場広く活用されている研削砥石。ものづくりの「切る」「削る」「磨く」作業に欠くことのできない製品であることは言うまでもない。リーマン・ショック以降、落ち込んでいた製造業にも明るさが見えつつある中、研削砥石市場も着実に回復基調へと進んでいる。
特集●甲信越溶接業界の現状と展望
高速自動車道や鉄道など、陸上の交通インフラが発達しており、関東圏へのアクセスが良い甲信越地域。今年3月には、東京―長野から新潟・上越地方を経由して北陸を結ぶ北陸新幹線が開通した。これにより、新潟は新幹線が2本通ることになり、今まで以上の経済効果が期待されている。長野、山梨、新潟の有力溶材商社を中心に高圧ガス・溶接機材関連商品の需要動向を取材した。
溶射特集●高機能・長寿命化へのキーテクノロジー
日本にフレーム溶射法が導入されて2020年で1世紀を迎える。その間、様々な分野で施工技術の開発が進展。各種生産設備・製品の品質向上と長寿命化に大きく貢献する技術として適用が拡大してきた。また、新規のアプリケーション開発により、表面改質技術の一つとして重要な役割を担う。

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