第3115号

15/09/15

●《トップニュース》
「溶接エンジェル」を支援●群馬県立産技専、地元企業と連携

群馬県立産業技術専門校は9月4日、藤岡市の鉄建(小山慎一社長)で「産技専・溶接エンジェルサポート事業」を実施した。県内初の女性ボイラー溶接士である高崎産技専修了生が今春就職した同社の全面協力を得て、前橋・高崎・太田3校に在籍する女子訓練生が参加。9月18日に受験する溶接技能者評価試験の実技トレーニングなどを通じ、修了生・在籍訓練生の溶接女子が交流。
特集●パイプ溶接の品質向上
パイプは、ガス・水道管をはじめとするインフラから、建築物、自動車や建設機械のフレームなどの構造材に至るまで様々な用途に使われている。パイプは内部に流動物を流したり、強度を確保するなどの機能材として使われることからこれら要求を満たすための確かな品質が求められる。本特集では、高度な溶接技能を確保するための技能教育やメーカーによる新技術・製品を紹介する。
スマートプロセスニュース●愛知産業、第2回3D金属積層造形セミナーを開催
愛知産業(井上博貴社長)は9月2日、東京・品川区のきゅりあんで「第2回3D金属積層造形セミナー」を開催、約200人が受講した。今回は、GE傘下の航空部品メーカー・GEアビオエアロ社のタービンブレード軽量化のためのチタンアルミナイドによる造形技術、グランフィールド大学における航空宇宙産業などでチタン合金などを使用した大型積層造形研究の成果などを講演。
レーザニュース●新規加工技術に焦点、レーザ協が研究会開く
レーザ協会(新井武二会長)は8月28日、つくば市の産業技術総合研究所(産総研)つくば東事業所MELホールで第174回研究会「つくばでのレーザ研究」を開催。新井会長は「今回の研究発表では金属積層造形やCFRP加工材の損傷に焦点を当て、これまでとは若干切り口を変えた内容とした。たいへん貴重な内容であり、今後の業務に生かしてほしい」と挨拶。

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