第3112号

15/08/25

●《トップニュース》
日本は溶接6位、構造物鉄工銅メダル 第43回技能五輪国際大会

第43回技能五輪国際大会ブラジル・サンパウロ大会が8月16日、6日間の日程を終え閉幕した。今大会には59ヵ国・地域から史上最多1192人の選手が出場。12日から始まった4日間の競技で、50職種の技能世界一が決定した。日本代表は溶接職種の小山巧選手(豊田自動織機)が敢闘賞(6位)を受賞。構造物鉄工職種の安田将貴選手(同)は銅メダルを獲得した。
東海特集●4県の業界動向を展望 期待高まる「新プリウス」
トヨタ自動車のお膝元として自動車産業が強い東海地区。昔も今もその構図は変わらないが、近年は航空機分野に期待を寄せる声が出てきた。中心部の名古屋駅前の再開発はまだ途上で、昨年ほどは話題にならないものの、リニア中央新幹線への期待も大きい。産業ガス、溶接材料、消耗材とも、決して好況とはいえないが、様々な工夫を凝らして将来を見据える東海4県の動向を追った。
機械・工具ニュース●女性作業者をサポートする優秀製品
国土交通省と建設業5団体が策定した「もっと女性が活躍できる建設業行動計画」では「女性の活躍が、更なる女性の活躍を生む『好循環』を導く」と指摘したうえで「女性技術者・技能者の5年以内倍増」を目標に掲げ、官民一体で女性の就労をバックアップする。本特集では、現場で活躍する女性作業者をサポートする優れたツールを紹介する。
玉野職人塾に高校生21人参加 手・半自動溶接、ガス切断を体験
2015年度職人塾「模擬インターンシップコース」が7月25―30日にかけて、岡山県玉野市の三井造船玉野事業所などで行われた。玉野市立玉野商業高校、岡山商科大学付属高校の2年生21人(うち女子2人)が参加し、造船所の見学と溶接・切断の実習、モデルシップの製作を行った。同コースは玉野産業振興公社と玉野市内の工業関係者らで構成される職人塾が毎年実施。

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