第3106号

15/07/14

●《トップニュース》
造船分野、上向作業用開発へ パワーアシストスーツ

造船所の溶接、ガウジングなど上向作業の負担軽減を図るパワーアシストスーツの本格的な開発が始まった。造船所のニーズも高く、農業用にすでに市販されているスーツもあることなどを踏まえ、造船用スーツに求められる詳細な技術要件を詰めたうえで、短期的に造船現場での上向作業用アシストスーツ開発を目指す。
特集●内村酸素、創業90周年 「信用第一」で地域社会に貢献
九州を代表する高圧ガス溶材商社である内村酸素(熊本市中央区、今川敬志社長)が2015年、創業90周年を迎えた。熊本市内の本社を中心に嘉島・有明に事業所とガスセンター、菊陽と筑後に営業所を展開。年商は2014年度77億円、従業員100人強の規模を擁する。本号では記念事業の一環で盛大に開催した展示即売会をはじめ、今川雄介会長のインタビュー、90年の歩みを紹介する。
川内原発に核燃料搬入、新規制基準で初めて
九州電力は7月7日、川内原子力発電所1号機(鹿児島県)の原子炉に核燃料の搬入を始めた。原発の新しい規制基準のもとで行われるのは初めて。再稼働に向けた準備は最終段階に入った。川内原発1号機と2号機は2014年、原発事故後につくられた新しい規制基準に全国の原発で初めて、適合しているとされ、現在、再稼働に必要な設備の検査を受けている。
ろう付とねじ、NHK番組で接合対決 ナイスが「凄ワザ」
5月から2回にわたって放映されたNHK番組「超絶 凄ワザ」に、ろう付施工や溶接材料の製造・販売を手がけるナイスが登場した。柔らかいアルミと硬い超硬合金の接合で、ろう付とねじのどちらがより強力に接合できるかを競った。結果はねじに軍配が上がったが、一般になじみの薄い「ろう付」を世に周知する役割を果たした。番組に出演したナイスの大西武志さんに収録の舞台裏を聞いた。

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