第3103号

15/06/16

●《トップニュース》
宮田会長、「若年者へ地道にPR」 日溶協・15年度定時総会

日本溶接協会は6月10日、都内で2015年度定時総会を開催した。宮田隆司会長は溶接界のイメージアップに向け、若年者と女性に対する情報発信が重要との認識を示し「工業高校、普通高校の理系教育で地道に溶接のピーアールに努める。また、協会として様々な教材を提供するほか、高校教員に溶接に関する理解を深めてもらう活動を検討する」と語った。
スマートプロセスニュース●特集=可能性拡がる金属積層技術
金属積層造形を使った技術は、現在、モックアップや試作品の作成など設計段階を中心に広く普及してきており、実際の生産現場に活用する動きも出てきているが、仕上げや加工時間など普及に向けた多くの課題も指摘されている。今回のスマートプロセスニュースは、拡大版として金属積層造形技術の現状と可能性を紹介する。
レーザニュース●超新星の謎解明にレーザ活用
大阪大学など8研究機関が参画する日・米・英の国際共同研究グループはこのほど、米・ロチェスター大学の高出力紫外線レーザ「OMEGA」を使うことで超新星衝撃波を作る磁場の生成に成功したと「ネイチャー・フィジックス」誌に発表した。
特集●日本溶接構造専門学校 新入生に聞く溶接・非破壊検査への思い
日本溶接構造専門学校(川崎市川崎区、大北茂学校長)は、日本で唯一の溶接・非破壊検査の専門学校として「ものづくりの学び舎」に相応しい教育を通じ、多くの技術者候補生を輩出している。本特集では将来、家業承継を見据え勉学に励む鉄構業の子弟に加え、同校で新たなスタートを期す社会人経験者、関西以西からの学生に対し、入学の動機、同校の印象、今後の目標などを聞いた。

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