第3100号

15/05/26

●《トップニュース》
出荷5%増、2年連続プラス 2014年度溶接材料

日本溶接材料工業会がまとめた2014年4月―15年3月(年度ベース)の溶接材料の生産量は、前年度に比べ7・0%増の26万6279トンと4年ぶりに増加。出荷量は同5・1%増の26万6614トンと2年連続で増加した。輸出は同5・4%増の3万9376トンで推移。財務省の貿易統計から本紙がまとめた14年度の溶接材料輸入量は前年度に比べ0・05%減の6万6310トンで推移した。
特集●ステンレス鋼の溶接技術
ステンレス鋼は、耐食性、高強度、美観などの優れた特性を持つことから食器や厨房機器などの生活用品から鉄道車両、プラント機器、建築資材などの大型構造物に至るまで様々な分野に使われている。本特集では、最近のステンレス溶接の適用事例や最新技術・製品などを紹介する。
機械・工具ニュース●切削油特集 寿命・品質・生産性を向上
切削加工とは、工具や工作機械を用いて金属等の加工物を削り取り、必要な形状や寸法に仕上げる加工方法。旋盤による切削やドリルを用いた穴加工のほか、一般的には工具の代わりに砥石を用いる研削加工も含まれる。こうした切削加工時には、切削油剤を使用することが効果的。工具や砥石の寿命向上、加工物の品質向上、生産性向上や加工コストの削減などを実現することができる。
JIWSニュース●日溶協が計画する情報発信
日本溶接協会は5月8日、東京・千代田区の溶接会館で開催した第13回全国指定機関委員会の席上、若年者・女性に親しみやすい情報発信など溶接界のイメージアップに向け推し進める活動の一端を紹介した。来年4月、大阪で開催する2016国際ウエルディングショー(JIWS、主催=日本溶接協会、産報出版)では、一般向けのパンフレットとコミックを発表する方針を表明した。

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