第3090号

15/03/10

●《トップニュース》
大型コンテナ船事故、2種類の力で折損=国交省が原因推定

国土交通省は3月3日、2013年6月に発生した大型コンテナ運搬船「MOL COMFORT号」の折損事故に関する原因推定と再発防止策を発表した。従来の基準では十分考慮されていなかった「波の衝撃で生じる船体振動による力」のため船体に加わる力が増大。「横方向から船体に加わる力の影響」により船体強度が低下した結果、船体に加わる力が船体強度を上回り、折損に至った。
大震災から4年●岩手県沿岸部被災地ルポ
2011年3月11日の東日本大震災から4年目となる岩手県沿岸部の被災地を巡った。復興状況を取材するのが目的で、盛岡を起点に島越、田老、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡、陸前高田と3日間にわたり北から南下しながら各地を訪れた。盛岡に帰着するまでのレンタカーの総走行距離は499?に上った。宮古では発せられた津波注意報に遭遇するという体験まですることとなった。
砥石特集●ものづくりに不可欠な「切る・削る・磨く」
自動車や造船、建築鉄骨をはじめ、機械の部品から精密加工や食品加工、化学製品の生産に至るまで各種産業界で場広く活用されている研削砥石。ものづくりにおいて「切る」「削る」「磨く」作業に欠くことのできない製品であることは間違いない。本号では「切る」「削る」「磨く」をテーマに掲げ、溶接前後工程に欠かせない砥石や研磨布紙の需要動向や製品トレンドなどについて紹介する。
特集●革新進む切断技術
超高張力鋼やCFRPなど、自動車やモバイル機器の軽量化を背景に新素材が次々と開発されるなか、これに対応した新しい切断方法が求められている。また、板厚数十ミリまで安定切断できるファイバーレーザや、厚板切断の高速・高品質化を実現する水素切断など、新しい切断技術も見られるようになってきた。本特集では、最新の切断技術・製品を紹介する。

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