第3087号

15/02/17

●《トップニュース》
鋼構造普及へインドネシア研修生受入 経産省委託事業

経済産業省の委託事業で2月3―12日にかけて、インドネシアから約40人が来日し、鋼構造に関する講義を受講したほか、教育機関、ファブなどを見学した。同省委託の貿易投資促進事業(制度・事業環境整備)は、日本の経済発展を支えてきた経済制度、システムなどを開発途上国に移転するとともに、当該国の人材を育成することにより、日本企業のビジネス環境の整備を目的に掲げる。
特集●水素時代が到来―究極のクリーンエネルギー
水素の時代がやってくる――。2015年は水素元年と言われる。昨年12月に水素を燃料とする燃料電池車が発売され、補給拠点となる水素ステーションが2015年度中に全国4大都市圏(関東、中部、関西、九州北部)を中心に100ヵ所の開設が見込まれている。国策として水素社会の到来を目指す経済産業省は2050年に市場規模8兆円の青写真を描く。
スマートプロセスニュース●適用広がる「ウェルボンド工法」
瞬間接着剤の「アロンアルフア」で知られる東亞合成は、溶接と接着の融合技術「ウェルドボンド」で自動車への適用実績を持つ。「溶接と同様の信頼性をいかに担保するかが今後の課題」、「普及には時間がかかる」とする同社のR&D総合センター製品研究所の山田成志主査に構造物への接着剤の適用について話を聞いた。
レーザニュース●光産技協、櫻井健二郎氏記念賞
光産業技術振興協会は2月4日、都内で光技術の研究・指導、普及活動に先導的役割を果たした人に贈る「平成26年度(第30回)櫻井健二郎氏記念賞」の表彰式を開催。「プラズモン効果による超解像度顕微鏡に関する先導的研究」の河田聡(大阪大学・理化学研究所・ナノフォトン)、「CIS薄膜技術による第2世代薄膜太陽電池の実用化」の櫛屋勝巳(昭和シェル)両氏が受賞した。

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