第3083号

15/01/20

●《トップニュース》
ものづくり補助金、試作品開発支援に1000億円 14年度補正予算案

政府は1月9日、臨時の閣議を開き、消費の刺激策や地方の活性化策などを柱とする経済対策を盛り込んだ一般会計の総額で3兆1180億円となる今年度の補正予算案を決定した。特別会計を含めた経済対策の全体額は3兆5289億円になる。革新的な設備投資やサービス開発・試作品の開発を行う中小企業を支援する「ものづくり補助金」は1020億円。
スマートプロセスニュース●初のCFRP製ハイブリッドも、東京オートサロン
カスタムカー関連の展示会として人気の東京オートサロン2015が1月9日―12日まで幕張メッセで開かれ、来場者は30万人を超え過去最多となった。史上初のカーボン・ファイバー樹脂(CFRP)製のプラグインハイブリッドスポーツカー、BMWi8の出展などが注目を集めた。
レーザニュース●前田工業、6キロワットファイバーレーザ導入
前田工業(東海市、前田利光社長)はこのほど、6キロワットファイバーレーザを導入した。同社は現在、ジョブショップとして受託加工が事業の中心となるが、いずれは研究開発型、そして市場開発型の企業へ進化を遂げたいとの希望を抱く。前田社長に現状と展望を聞いた。
ノーベル賞天野教授が未来語る 技術士会新春記念講演会
日本技術士会は1月9日、都内で賀詞交歓会と新春記念講演会を開催した。昨年ノーベル物理学賞を受賞した天野浩・名古屋大学教授が「LEDが照らす日本と世界の明るい未来」と題して記念講演を行った。定員800人の会場が満席となるなか、天野教授はノーベル賞受賞に至る経緯やスウェーデン・ストックホルムで開かれた授賞式のもよう、若い研究者へのエールなどを語った。

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