第3031号

13/12/17

●《トップニュース》
13年度鉄骨需要、570万トン台へ/ファブ高操業も技能者が不足

鉄骨需要が堅調に推移する。大型物流倉庫や商業施設、都市部が中心の大型再開発が本格化しており、「10月以降、操業度は100%を超える」(ファブリケーター大手)。推定需要量は昨年度の476万トンから今年度は570万トンまで拡大すると予想。ただ、長年の不況で撤退・廃業が相次いだ影響で溶接はじめ技能者不足が顕著だ。
●14年中小企業景況見通し/投資関連など上昇、課題は経費増
日本政策金融公庫は14年の中小企業の景況見通しをまとめた。来年の中小企業の業況は設備投資関連や家電などで上昇する見通しで、全体でも今年よりも上向くとしている。半面、経営上の不安として原材料・燃料コストの上昇、人材不足・育成難が挙がり、注力分野も人材確保・育成、販売価格引き上げ・コストダウンなどが目立つ。
レーザニュース●電子ビーム技術、東京モーターショーで注目集める
12月1日まで都内で開かれた東京モーターショー2013では、電気自動車やハイブリッド車、燃料電池車などエコカーの開発に欠かすことのできない軽量化技術に注目が集まった。コイワイ(小田原市)は、合金粉末を高速移動する電子ビームにより急速溶融・凝固させる「3D・EBM金属粉末積層工法」をアピールした。
機械・工具ニュース●エアツール、ものづくりに活躍/小型軽量大パワー
機械には旋盤やフライス盤のように定置式のものと、空気工具のように人が手に持って使うものがある。手持ちの機械のことを可搬式工具(ポータブルツール)と言い、ポータブルツールは動力源によって電動工具、空気工具、油圧工具、エンジン工具などに分類される。空気工具はパワーツールとして電動工具に次ぎ広く使用されている。

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