第3028号

13/11/26

●《トップニュース》
米ファブテック、溶接会場過去最大規模に/ロボットは競争激化

北米最大の溶接・工作機械展示会であるファブテック2013が、11月18日から4日間の日程で米シカゴで盛大に開かれた。好調な米景気を背景にショーはここ数年来ない盛況ぶりで、来場者の出足も開幕直後からほぼ満員。展示規模もウエルディング会場は過去最大となり、ロボットの競争が激化する一方、レーザの出展も増加していた。
●都道府県警が違法ヤードへのガス供給自粛要請/「犯罪の温床」に歯止め
都道府県警察本部は、産業廃棄物の保管や自動車解体などに使われる「ヤード」への高圧ガス供給について、管理態勢を強化するよう販売店団体などに要請する。ヤードの中で盗難車の解体など違法行為が急増していることから、溶断に使うアセチレンや酸素を違法ヤードに供給しないよう販売店などに求める。
特集●溶接用混合ガス/ものづくりの必需品、景気回復で上げ潮基調
昨年末からの景気回復で溶接用混合ガスに再び追い風が吹いている。主力の自動車向けに加え、円高是正が進み環境が整ってきた造船向けでもLNG(液化天然ガス)船などで引き合いが増えつつある。今後のものづくりで欠かせないのは海外製品との差別化。溶接用混合ガスは低コストを武器にするアジア勢と一線を画するツールとなる。
機械・工具ニュース●コンプレッサの現状、上期動向と今後の製品展開
圧縮空気は各種工具・削岩機・空気ハンマ・空気プレス・空気ブレーキ・空気コンベア類、スプレーガンなどの空気圧利用機器に使われている。圧縮空気を作り出すのがコンプレッサであるが、コンプレッサは非常に多く電気を消費する点が短所とされ、そのためメーカー各社からはコストダウンに結び付く様々な商品・技術が開発されている。

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