第3026号

13/11/12

●《トップニュース》
東部連絡会、全国選抜競技会へ本格始動/関東甲信越と同時開催

東部地区溶接協会連絡会は、来年4月に計画する第5回関東甲信越高校生溶接コンクール同時開催全国選抜高校生溶接コンクールに向け本格始動した。同地区を除く全国8地区溶接協会連絡会から各2人の高校生の推薦を受け付け、最多18人がAー2Fで溶接技能を競う高校生コンクール初の全国選抜大会は社会的にも高い関心を集めそうだ。
●13年度上期の溶接関連企業倒産、件数・金額ともに減少
13年度上半期の溶接関連企業の倒産は、件数が前年同期比31・1%、負債額も同13・6%それぞれ減少した。昨年末の政権交代による政策転換、円高是正や株高など経営環境の改善が企業破たんのリスクを減少させているとみられる。負債額30億円以上の大型倒産がなかったことも、全体の規模縮小に寄与した。
ジョブショップニュース●「スーパー溶接」提唱する岩倉溶接工業所
岩倉溶接工業所(島田市)は熟練の溶接技術と最新のレーザ加工技術で新分野に挑む。航空機分野は浜松航空機産業プロジェクト・ソラエ、医療分野は浜松医療先進グループ・協同組合ハミングに参画して得意技術を発揮する。岩倉正雄社長は14年の新工場建設を機に「スーパー溶接を広めていきたい」と抱負を語る。
企業特集●シンコーメタリコンが創業80周年/溶射加工のパイオニア
1933年にメタリコン工作研究所として創業したシンコーメタリコンが今年創業80周年を迎えた。日本における溶射加工ジョブショップのパイオニアとして、同社が産業界発展に残してきた功績は極めて大きい。幾多の時代の変遷の中で姿形こそ変えながら、「溶射を愛す」という精神は不変の企業理念として営々と受け継がれている。

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