第3019号

13/09/17

●《トップニュース》
NEDOなど、新タイプのCFRP開発/熱可塑性樹脂採用、融着法で接合

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、東京大学、東レ、三菱レイヨンなどと共同で新タイプの炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の開発に成功した。加熱すると成形しやすくなる樹脂を用い、従来は困難だった高速成形加工や汎用接合を実現。接合技術には、熱可塑性樹脂に用いることが多い融着法を採用している。
レーザニュース●レーザックス、国産シングルモードFb機を導入
レーザックスレーザテクニカルセンター(横浜市港北区)は、7月からの期間限定で古河電工製のシングルモードファイバーレーザ「ASF1J244」(出力500ワット)を導入した。ファイバーレーザのニーズが増す中、国産機の開発・需要増に大きな期待を寄せている。
地域特集●特徴ある製造業が立地する甲信越/首都圏アクセス良好
新潟県は燕・三条2市が金属製食器製造の国内生産量9割のシェアを持っているほか、機械部品でも非鉄金属材料の加工に強みを持つ企業が多く存在。長野県や山梨県は半導体製造装置などの一般機械、電子部品・デバイス・電子回路の製造が盛んな地として知られる。関東圏へのアクセスもよく同地域の製造業を下支えしている。
特集●注目集める溶射技術/勝ち残りのための高機能・高付加価値化
産業界ではさらなる技術革新やアプリケーション開発、製品の高機能化・高付加価値化が避けて通れない状況となっている。しかし、単一材質による機能向上には限界があり、各企業は材料の表面改質や複数の材料による表面処理などによる表面改質技術に着目。溶射を活用した取り組みも近年活発化し注目されている。

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