第3009号

13/07/02

●《トップニュース》
経産省、高機能化JISを検討/日本製の優位、等級で示す

経済産業省は、日本企業の製品・技術が国際的に優位性を発揮するための一つの方策として、高機能化に適した日本工業規格(JIS)策定の促進を図る方向で検討に入った。より高い品質、性能を持つ製品や技術を評価する基準を、付加的にJISに盛り込むことが適切と判断される分野では、高機能化JISの制定や改正の促進を図る。
●溶射学会、北九州で全国講演大会開く/6セッションで最新研究発表
日本溶射学会は6月20・21日の両日、北九州市で2013年度第97回全国講演大会を開いた。大学や公的機関の研究者、自動車メーカーや電力プラント、溶射ジョブショップの技術者など2日間で延べ300人が参加し、特別講演・オーガナイズドセッションを含む25件の講演、溶射関連製品の展示などが行われた。
企業特集●藤田酸素工業、大震災や不況乗り越え創業60年迎える
1953年7月に藤田酸素商店として創業した藤田酸素工業(神戸市兵庫区、藤田元久社長)が今年創業60年を迎えた。兵庫県播磨町に建設された同社播磨工場は基幹工場であるとともに兵庫県溶接協会指定の研修センターが併設され、多くの溶接士の成長を今も支えている。同社60年の歴史を振り返るとともに今後の展望をまとめた。
特集●安全に不可欠な容器再検査/検査本数は減少傾向
溶接現場では一般的に、炭酸ガスやアルゴンはシールドガス、酸素やアセチレンは切断用として利用されている。その高圧ガスを安全に移動させ利用するために使われているのが容器。溶接現場で保安に対する要求が一層高まる中、高圧ガスの安全を支える容器再検査について産業ガスで使われるシームレス(継ぎ目なし)容器の現状を探った。

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