第3004号

13/05/28

●《トップニュース》
阪大接合研、タイ大学と共同発表/ワークショップで最新研究11件

大阪大学接合科学研究所は5月14日、タイの大学の研究者らと意見交換を行う研究集会「JWRIーKMUTNBワークショップ2013」を茨木市の荒田記念館で開催した。ワークショップでは、両大学の研究者らが溶接可視化や鉄骨フレーム溶接などに関する最新の研究11件を発表した。
●12年度普通鋼鋼材用途別受注実績、2年連続の減少
日本鉄鋼連盟は12年度の普通鋼鋼材の用途別受注高をまとめた。国内普通鋼鋼材受注量は前年度比0・2%減の4364万8000トンで2年連続の減少。このうち、建設用は同9・3%増と増加基調を維持し3年連続で1000万トンの大台を超えた。製造業用は同8・0%減と2年連続で減少した。
企業特集●岩谷産業、中央研究所が完工/産ガス研究の一大拠点
岩谷産業の中央研究所(尼崎市)が完成し、4月から稼働を始めた。国内唯一となる液化水素実験装置のほか、混合ガス製造装置や超微量ガス分析器などを備えた産業ガス研究の一大拠点となる。溶接ロボットと溶接機が使えるデモンストレーションルームもあり、実機を使った溶接の実習や技術開発も可能だ。
機械・工具ニュース●コンプレッサの市場動向/エア源として用途拡大
圧縮空気は使い勝手のよさから用途が拡大し、スクリュー式コンプレッサはあらゆる産業分野のエアー源として使用されている。しかし、コンプレッサは非常に多くの電力を消費する点が短所とされ、そのためメーカー各社からはコストダウンに結び付くさまざまな商品、技術が開発されている。

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