第3002号

13/05/14

●《トップニュース》
鉄骨需要、12年度は10%増の476万トン/3年連続増も依然低水準

産報出版がまとめた12年度の鉄骨推定需要量は、前年度比10・4%増の475万9500トンで3年連続の増加となった。鉄骨造は10・7%増の同462万5600トン、鉄骨鉄筋造は同2・5%増の13万3900トンで推移した。依然低水準ではあるが、13年度は5年ぶりとなる500万トン台回復の公算が大きくなった。
●13年度中小企業白書まとめる/持ち直し、経営革新の動きも
中小企業庁は、このほど2013年版中小企業白書をまとめた。それによると、昨年度の中小企業の景況は持ち直しの動きがみられ、事業環境の変化に応じて経営を変革化する動きも出始めている。今回は起業・創業、新事業展開、事業承継、情報技術(IT)の活用に焦点を当て、それぞれが抱える課題や必要とされる施策を明らかにしている。
●液化炭酸ガス、12年度生販実績/3年ぶり減産、70万トン割り込む
12年度の全国の液化炭酸ガス生産量(工場出荷ベース)は、前年度比5・8%減の67万4691トンと3年ぶりに前年度比減少し、09年度以来の70万トン台割れとなった。12年度から公表した販売量は同3・9%減の71万0724トンとなり3年ぶりに減少した。溶接用は同6・2%減の33万6670トンと推定され減少を示した。
特集●溶接最前線、アルミニウム合金とステンレス鋼
ステンレス鋼は各種産業から日用品に至るまで様々な用途に使われ、日々の活動に欠かすことのできない材料になっている。一方、アルミニウム合金は、近年自動車軽量化や2次電池の材料などとして高い注目を集めている。ただ、両材料とも入熱管理などの課題を抱え、難溶接材として知られる。

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