第2998号

13/04/09

●《トップニュース》
24年度溶接学会各賞決まる/高隆夫・中西保正両氏に功績賞

溶接学会は、平成24年度の溶接学会各賞受賞者を発表した。今回は、功績賞2件、業績賞3件、佐々木賞2件、論文賞2件、論文奨励賞3件、田中亀久人賞1件、学術振興賞2件、妹島賞1件、ベストオーサー賞2件、技術貢献賞2件がそれぞれ受賞。功績賞は高隆夫・中西保正両氏が受賞した。学会賞および貢献賞は該当者なしとなった。
●東北大グループ、コバルト製FSWツール開発/日立と量産化に成功
東北大学大学院工学研究科の大森俊洋助教、石田清仁名誉教授、佐藤裕准教授、粉川博之教授らのグループは、鉄やチタン、ジルコニウムなど高融点金属の摩擦攪拌接合(FSW)を可能にするコバルト合金製のツールを開発し、日立製作所および日立メタルプレシジョンと共同で量産化に成功したと発表した。
●4ー6月鋼材需要見通し/内需低迷で前年同期比2%減予測
経済産業省は、13年4ー6月(13年度第1四半期)の鋼材需要と12年度粗鋼生産予測をまとめた。12年度の粗鋼生産量は前年度比0・8%増の1億0728万5000トンと2年ぶりの前年度比増加に転じる見込み。第1四半期鋼材需要は内需低迷により、前年同期比2・3%減(前期比2・3%減)の2349万トンを予想している。
企業情報●第14回パナソニック松溶会、タイ・インドで開催
パナソニック溶接システムは3月20日までの5日間、「第14回全国パナソニック松溶会」を開催した。経済成長著しいタイと昨年12月に溶接機新工場が稼動したインドに松溶会会員を招待して行われた同会には、溶接機発売55周年記念「Thanks55キャンペーン」で特に優秀な販売成績を収めた松溶会店58社61人が出席した。

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