第2995号

13/03/19

●《トップニュース》
阪大接合研、FLJでCFRPと金属を高強度接合/広範な金属に適用

大阪大学接合科学研究所はアルミニウム製造メーカーや化学メーカー、軽金属溶接協会と共同で、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)と金属の摩擦重ね接合法(FLJ)を開発した。FLJは摩擦攪拌接合(FSW)を応用した接合法で接合原理はほぼ同じ。CFRP板や樹脂板と金属板を高強度で接合でき広範な金属に適用が見込める。
●2013パナソニックロードが出陣式、若松会会長ら目標必達誓う
パナソニック溶接システムは3月5日、豊中市の本社構内で「2013パナソニックロード出陣式」を挙行した。出陣式には同社販売代理店の営業マン組織「パナソニック若松会」の各地区会長が初参加し、目標達成に向けて決意を表明。今年のロードは「スパッタの低減、亜鉛めっき溶接の品質向上」をテーマに3月初旬からスタートする。
レーザニュース●LPF、認証・審査委開く/新規4人・2社を認定
レーザプラットフォーム協議会(=LPF、森脇俊道会長)は、このほど尼崎市の尼崎リサーチインキュベーションセンターで「平成24年度認証委員会および審査委員会」を開催した。同協議会規格であるレーザ加工管理技術者およびレーザ加工事業者の対象者について審議し4人2事業所を認定した。
地域特集●よみがえる東北の底力/復興需要の本格化に期待
東北6県は一部を除き高齢・過疎化が進み人口は減少傾向にあり、産業面では農業や漁業がけん引し製造・非製造業はいずれも日本全体の総生産額の1割に満たない。さらに東日本大震災は地元産業に大きな被害を与え、原子力発電所事故に見舞われた福島浜通り地区は住民の帰宅さえ見通しが立たない状況にある。

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