第2987号

13/01/22

●《トップニュース》
国交省、ベトナムで建設人材育成へ/溶接など事前研修の候補に

国土交通省はインフラの海外展開を推進する。今年3月に計画するベトナムとの2国間建設会議に先立ち、ゼネコン、専門工事業者などと協調し現地で日本式の施工能力・品質を確保するための人材育成などについて検討する協議会を新たに立ち上げる。研修対象職種には溶接も含まれ、建設業界は日本の資格取得やJISの普及を求めている。
●宮城で高校生溶接競技会開催/生徒要望に産学官が連携
宮城県で産学官連携の高校生溶接技能育成を図る新たなモデル事業が始動した。名取市のポリテクセンター宮城で昨年12月と今年1月の2回、平成24年度県高校生溶接技能講習会を実施。2回目は県高校生溶接技術競技会も開き9校22選手が出場した。県内では10年以来2回目となる競技会は開催を望む生徒の声に産学官が応え実現した。
●日本液炭、炭酸ガス事業を高収益体質に/「減量増益」経営目指す
日本液炭は炭酸ガス事業の基盤強化と高付加価値化を推進し、高収益体質に転換する。同事業は円高や電力問題などで内需が減少し当面は環境好転が期待できない。このため、販売量が伸びなくても一定の利益を確保できるよう事業構造を転換。また、炭酸ガスアプリケーションの積極開発、原料ガス確保による安定供給維持にも注力する。
レーザニュース●前田工業、30kW出力のファイバーレーザを導入
前田工業(東海市)は、このほど国内最大級となる30kW出力のファイバーレーザを導入した。造船、橋梁、化学プラントなどの厚板への適用が期待されるアークとのハイブリッド溶接の技術開発などに使用する方針だ。導入した発振器は、IPGフォトニクス製の「YLSー30000」。

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