第2980号

12/11/27

●《トップニュース》
ウエルディング・コリア、華やかに開催/世界10ヵ国120社出展

韓国最大の国際溶接展示会であるウエルディング・コリア2012(第15回韓国国際溶接・切断技術展)が11月24日までの4日間、慶尚南道昌原市の昌原見本市コンベンションセンターで開かれた。15回目の今回は引き続き自動車やプラントなどが堅調な韓国経済を背景に出展は世界10ヵ国120社、展示面積430小間にのぼった。
●厚板SUSで世界初1パス溶接に成功/阪大接合研・片山教授ら
大阪大学接合研究所の片山聖二教授と川人洋介准教授らは、レーザを使ってステンレス鋼73ミリの厚板1パス溶接に成功した。ステンレス鋼のレーザ溶接で70ミリ以上の深溶込みを実現したのは世界で初めてという。今後、厚力容器や自動車部品への応用が期待できる。
機械・工具ニュース●JIMTOFにみる最新技術/Fbレーザに注目
第26回日本国際工作機械見本市「JIMTOF2012」が11月6日までの6日間、東京・江東区の東京ビッグサイトで開催され内外から12万8674人(うち海外8344人)が来場した。溶接関連メーカーからも多数出展があり、薄板切断および溶接分野ではファイバーレーザ加工機が存在感を示していた。
地域特集●北関東、首都圏と東北結ぶハブ拠点/震災復興の役割担う
茨城、栃木、群馬、埼玉の4県で構成される北関東地域は立地条件のよさから内外を結ぶハブ拠点として製造業各社が多く点在する。今後は東日本大震災からの被災地復興が本格化することが見込まれ、東北地方へのアクセスが良好な同地域が再建における重要な役割を果たすことが期待されている。

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