第2975号

12/10/16

●《トップニュース》
第58回全国溶接技術競技会宮崎大会、日本一決定戦に112人

平成24年度第58回全国溶接技術競技会九州地区宮崎大会が10月6・7両日、宮崎市に全国から選手、関係者ら約600人を集め盛大に開催された。県を挙げ経済活性化に取り組む「元気なみやざき」を象徴し、宮崎県代表の横山英之選手(池上鐵工所)がはつらつとした選手宣誓を行った。
●阪大、純銅のFSW開発/液体窒素使い強制冷却
大阪大学接合科学研究所の藤井英俊教授らの研究グループは、液体窒素と液化炭酸ガスによる強制冷却を利用した純銅の摩擦攪拌接合技術(FSW)を開発した。FSWによる突き合わせ接合中に液体窒素と液化炭酸ガスでFSWのツールの周囲を冷却。この結果、静的再結晶が抑制され継手強度を母材同等以上のレベルまで大幅向上させた。
レーザニュース●次世代拓くレーザ技術、ものづくり基盤のポジションへ
自動車産業に代表されるように、現在ものづくりの高度化に伴いレーザ溶接は製造業にとって欠かすことのできない基盤技術の1つ。従来の溶接方法では適用の難しい形状・材料に対応する技術として積極的に使われている。一方、レーザ技術は金属加工の枠を超えて樹脂の溶着、検査・計測、表面改質、医療関係などに幅広く使われている。
特別企画●OWF、11月17・18日に「より良いモノを求めて」開催
2012大阪ウエルディングフェスタ(OWF)が11月17・18日の2日間、大阪市住之江区のインテックス大阪で開催される。インテックス大阪に会場を移して今年で13回目を数えるOWF。関西地区溶接業界における秋の恒例イベントとなったが、今年は例年の6号館A会場に加え3号館でも開催。さらにスケールアップした。

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