第2974号

12/10/09

●《トップニュース》
溶接学会秋季全国大会、研究者520人・古都奈良に集う/研究発表193件

溶接学会は9月28日までの3日間、平成24年度秋季全国大会を奈良市内で開催した。登録人数約520人が集まり、溶接冶金、アーク現象、レーザ溶接、FSWなどテーマ毎に行われた193件の研究発表のほか、特別講演、論文賞受賞記念講演、若手の会、カタログ展、日中韓合同シンポジウムなど多彩な企画が行われた。
●日中韓3国の絆深まる、第2回EASTーWJに50人集結
第2回EASTーWJ2012(東アジア溶接・接合技術シンポジウム)が溶接学会秋季全国大会2日目の9月27日、奈良市の東大寺総合文化センターで開催された。EASTーWJは技術研究においてアジアをけん引する日中韓3ヵ国の溶接学会が中心となり、技術発表を通じて情報交換と交流を図るため昨年6月に上海で第1回が行われた。
●大陽日酸、多額損失で会長・社長引責/新社長に田邉専務、田口会長復帰
大陽日酸は、10月1日付で田邉信司専務が社長に昇格し、田口博相談役が2年ぶりに会長に復帰すると発表した。松枝寛祐会長と川口恭史社長は、モノシランガスの製造事業撤退による約233億円の多額損失を計上する経営責任をとり退任。同日付で松枝会長が相談役、川口社長は代表権のない副会長に就いた。
特集●高圧ガス保安/事故件数、昨年は初の1000件台
高圧ガス保安活動促進週間は10月23日から1週間にわたり展開・実施される。同促進週間が高圧ガス危害予防週間から名称変更して今年は11年目だが、高圧ガス事故件数は増加の一途をたどり自主保安の成果はみえないのが実情。保安にとっては、「失われた10年」と指摘されても仕方のない状況にある。

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