第2972号

12/09/25

●《トップニュース》
中国反日デモ、日系企業の被害多大/溶接関連は軽微にとどまる

中国全土での反日デモ・暴動により、日系企業に大きな被害が出ている。中国で生産活動を行う溶接関連企業は、1ー2日程度の休業に踏み切ったケースも散見されるものの、大きな被害は報告されておらず生産活動継続に影響はないもよう。ただ、日本製品不買運動の広がりも懸念されることから、今後の需要に影響を与えそうだ。
特別企画●2012チャレンジフェア、東北活性化宣言/40社が集結
東北活性化宣言!溶接新時代」をテーマに11月2・3日の2日間、夢メッセみやぎ(仙台市宮城野区)で溶接機器・材料・工具の展示即売会「2012チャレンジフェアin東北」が開かれる。東北を代表する溶材商社40社89店舗が主催店となり、出展メーカー約130社が協賛して実演・販売を行う。
機械・工具ニュース●大きく業態変えるDIY、プロ意識した店舗形態増加
ホームセンターは、副資材、道具、工具などのDIY関連商品はもちろん生活雑貨からレジャー用品など幅広い商品を取りそろえている。日曜大工の範ちゅうに留まらず、次第に現場工事の職人などが業務用として資材を購入していくようになり、品ぞろえも拡充されている。現在では高性能な電動工具も陳列されるプロ化が顕著に進んでいる。
地域特集●九州製造業の現状分析/生産活動は一進一退、漂う閉塞感
九州の景況は円高の定着や一部の新興国経済の減速、造船・半導体などの低迷を背景に、生産の操業度を引き下げる動きが散発される。設備投資も前年並みながら水準は低い。このため溶接材料・機器、高圧ガスの需要についても停滞感が強く、閉塞感が強く漂っていると言わざるを得ない。

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