第2971号

12/09/18

●《トップニュース》
ホンダ、FSWで鉄とアルミの異材接合/車体骨格で初の量産

ホンダは、摩擦攪拌接合(FSW)による鉄とアルミニウム合金の異材接合を、量産車として初めて車体の骨格部品であるフロントサブフレームに適用した。アルミ材料の溶接法として近年実用化が進むFSWは、接合部温度セ氏約600度程度の固相状態で接合する。
●北関東で鉄骨受注拡大/復興助成金がじわり波及
北関東で鉄骨ファブリケーターの受注量が増加傾向にある。受注単価は依然低調に推移するものの、「年内いっぱいの仕事量は確保できそうだ」(茨城県のファブ)。今後は東日本大震災からの復興にともなう工場、物流倉庫に使用する鉄骨の需要増に加え、来年の消費増税前の駆け込み需要にも期待が高まる。
特別企画●NWF2012、10月20・21日にポートメッセなごやで開催
名古屋ウェルディングフェスタ2012(NWF)は10月20・21日の両日、名古屋市港区のポートメッセなごやで開催される。溶接・産業機器メーカー150社が出展し、最新技術・製品はじめ現場に役立つ人気商品群をラインアップして高効率・高品質、コスト低減などを提案する。
特集●医療ガス/市場の課題と今後の取り組み
医療ガス市場は東日本大震災でも迅速に対応でき、医療ガスの重要性と危機管理態勢の堅固さを関係方面に示すことができた。また、12年度薬価改定では酸素上限価格の引き上げこそならなかったものの、全品種が告示価格据え置きとなり市況に一定の安定感を継続することにも成功。ただ、課題は短期・中長期のいずれも山積している。

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