第2970号

12/09/11

●《トップニュース》
鉄鋼関連品、「買い控え」懸念高まる/原料先安感と需要減で

鉄鋼製品の先安懸念感が拡大している。国内向けは今秋以降の復興需要がみえてきた分野もあり下げ止まるとの観測が聞かれる一方、海外の回復見込みが立たず原材料と最終製品双方の価格に明確な底打ちが見極められない状況。原材料価格の先安感と需要減退にともない、関連資機材の買い控えを懸念する関係者も多い。
企業特集●やまびこ、省エネ製品相次ぎ投入/合併後初の新製品発表会
やまびこ(青梅市、永尾慶昭社長)は省エネをうたう新製品の市場投入を活発化している。電力不足や災害時の非常用電源への需要が高まる中、発電機兼用のエンジン溶接機や蓄電機、LED投光機を相次いで発売。全国で新製品発表会を開き浸透を図っている。
地域特集●甲信越のものづくり/民需弱含み、期待は大型プロジェクト
新潟・長野・山梨3県の鉱工業を県別にみると、新潟県は金属洋食器、作業工具をはじめ、表面処理・熱処理、プレス、粉末冶金などあらゆる金属加工業が集積。また、長野県や山梨県は半導体製造装置などの一般機械、電子部品・デバイス・電子回路などの製造が盛んな地域として知られている。
特集●砥石市場の最新トレンドを探る/切る・削る・磨く
研削砥石、切断砥石、研磨布紙は、あらゆる産業で使用され、ものづくりには欠かせないツールだ。特に溶接後のビード取りなど、作業者にとってもなじみが深い商品である。今回は「切る、削る、磨く」という加工工程に焦点を当て、砥石の最新動向をレポートする。

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