第2968号

12/08/28

●《トップニュース》
精密板金加工、溶接で付加価値生み出す/EV部品・CVS向け好調

精密板金加工業界で2極化が進展している。低迷する国内景気と一線を画し、好調な受注を支えるのは電気自動車部品関連をはじめ、店舗数が増加傾向にあるコンビニエンスストアの什器類。防災意識の高揚を受け家具関係では木製から金属製への移行が顕著なほか、集合住宅の避難はしごの需要増も一部加工工場の操業度を高めている
●造船部門に逆風、低採算・建造減が影響/大手5社は今期減収に
造船業界大手の今期業績に、低採算案件の売上計上や建造量の減少の影響が及んでいる。造船重機大手5社の今期第1四半期連結決算は、船舶海洋部門は三井造船、三菱重工業が増収を確保したもののIHI、川崎重工業、住友重機械工業が減収。営業損益は三井造船が増益を確保した以外、4社が減益。三菱重工と川重は営業損失を計上した。
機械・工具ニュース●配管の基礎知識/水道、ガス管など身近な存在
管すなわちパイプは、中空内部に液体・気体・粉体などの流体を輸送したり電気配線やケーブルなどの保護する目的などに利用される。そのパイプを加工して、つなげていくことを「配管」と呼ぶ。配管の種類を目的別に種類分けするとすれば、「気体配管」「液体配管」「粉体配管」「配線保護用配管」の5つに大別される。
特集●パイプ・チューブ溶接の最新動向/専門性高い溶接施工
配管(パイピング)、導管(パイプライン)などのパイプ施工は、社会生活や産業活動に欠かすことのできない身近なものである。しかし、そこで使われる溶接には高度な技術・技能が必要とされる。確かな強度が求められる構造物の骨格や、漏れの許されない流動物の輸送など、要求機能を満たすための高い品質・信頼性が求められる。

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