第2966号

12/08/14

●《トップニュース》
建機市場に暗雲拡大/中国の低迷長期化、大手相次ぎ下方修正

建設機械市場の先行きが急速に不透明になっている。これまで同市場をけん引してきた中国での低迷が長期化しているほか、好調だった鉱山機械も規模縮小が顕著になってきた。このため、建機大手各社は今年度第1四半期決算で、早くも業績見通しを相次ぎ下方修正。年後半からの回復も雲行きが怪しくなってきた。
●日本液炭、2社から炭酸ガス購入権取得/東西2ヵ所で計6万6千トン
日本液炭は、東西2ヵ所で液化炭酸ガスの長期購入権を取得した。宇部興産宇部ケミカル工場(宇部市)の液化炭酸ガス増産分と、日本触媒川崎製造所浮島工場(川崎市川崎区)設備新設分のうち半分で、日本触媒製造分は全量仕入権を持つ高圧ガス工業を通じて調達する。
特集1●ろう付の技術動向を探る/異種材接合に注目集まる
ろう付は金属の接合の中でも古くから用いられてきた技術。一方、金属やセラミックスなど広範な同種・異種材料の接合が可能なため、多様な分野で活用されている技術でもある。ろう付の最新トレンドや注目トピック、技能伝承の取り組みなどについて分かりやすく解説する。
特集2●復興見据え東北進出本格化/エンジン・レンタル溶接機
建築・土木や各種プラントで適用される溶接機器のレンタル・リースは、首都圏で大型プロジェクトに伴う需要が堅調。東日本大震災の復興需要を見据え、東北で支店拡充・新規開設を計画するレンタル事業者も目立つ。溶接機メーカーも地球環境改善を意識した設計など、積極的な開発が進む。

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