第2962号

12/07/17

●《トップニュース》
日系建設業のベトナム展開、準備会がJIS検定の普及要望

日系建設企業のベトナム展開を視野に官民一体の検討が進む。国土交通省が2国間建設会議に当たり組織したゼネコン、工事業者で構成する会合では現地の日本式施工能力・品質確保にあたり課題となる建設技術者・技能者の育成について事前研修案が浮上。研修対象職種には溶接も含まれ、日本の資格取得やJISの普及を要望している。
●米デンバーでIIW年次大会、世界各国から600人参加
第65回IIW(国際溶接学会)年次大会が7月8日から14日まで、米コロラド州デンバーのコロラド・コンベンション・センターで開催された。今回は世界各国から600人を超える参加者があり、日本からも70人が参加する一大デレゲーション(参加陣容)となった。
●容器管理指針、各地で策定へ/群馬・山梨・静岡で発効見込む
各自治体による高圧ガス容器管理指針の策定が活発化してきた。今年度は原案がまとまった静岡での発効が期待されるほか、群馬・山梨も最終調整段階に入るなど活動が活発化している。昨年度は東海で指針がまとまり、現在周知に向けた動きが加速しているほか、一昨年度末に策定した茨城もマニュアル完成を目前に控えている。
特集●建築鉄骨、5年前の6割水準/12年度微増予測も課題山積
国内鉄骨市場はリーマン・ショック以来長期にわたって低迷が続き、厳しい価格競争にさらされてきた。低水準とはいえ今年度はわずかだが鉄骨需要は増加する見通し。復調の兆しが見え始めているものの足取りはきわめて遅く、東日本大震災の影響もあって依然として厳しい受注環境が続く中、下期以降は大型再開発物件が動き出す情勢だ。

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