第2961号

12/07/10

●《トップニュース》
政府、計画停電の基本方針決定/関電は1日2回の可能性も

政府は6月22日、電力需給に関する検討会合とエネルギー・環境会議の合同会合を開き、今夏の節電目標を改定するとともに、計画停電基本方針、節電行動計画などを決定した。計画停電については、極力実施しないことを原則とし実施しても同一地域で1日1回とするが、関西電力管内については1日2回の計画停電を実施する可能性がある。
●ダイヘン、インドネシアに新販社/溶接メカトロ製品拡販へ
ダイヘン(田尻哲也社長)は、今年8月をめどにインドネシアのジャカルタ近郊に溶接メカトロ製品の販売新会社「OTC DAIHEN INDONESIA」を設立すると発表した。インドネシアは様々な産業で溶接機器や溶接ロボットの需要増が予想されている。ダイヘンは顧客密着の販売態勢を構築し、需要拡大に対応していく考えだ。
●日本液炭、7月から炭酸ガス値上げ/シリンダー・LGC各10%
日本液炭は、7月納入分から液化炭酸ガスとドライアイスの値上げを実施した。上げ幅は液化炭酸ガスのうちシリンダー・LGC(可搬式液化ガス貯槽)入りが10%でローリー入りが7%。ドライアイスは7%の値上げ。このほか、炭酸ガスベースの減菌ガス「カポックス」も価格を10%引き上げた。炭酸ガス値上げは08年以来4年ぶり。
特集●RFタグ容器管理システム、本格普及へ採用拡大
RF(=IC、無線)タグ容器管理は、格納できる情報量が多く規格を市場で統一しているため、データの読み取りができないといった事象が生じない利点がある。また、流通履歴も管理しやすいことから、商慣行改善の推進にも好影響を与えると期待されている。普及にはコストがネックとされていたがここにきて低価格化が進みつつある。

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