第2957号

12/06/05

●《トップニュース》
日本溶接協会、宮田隆司会長を5選/13日通常総会で報告

日本溶接協会は第33期会長および監事選挙を行い、会長に宮田隆司名古屋大学審議役を選出した。宮田会長は5期目の任期で現在67歳。72年東大大学院工学系研究科博士課程修了(船舶工学)、90年名古屋大学工学部教授。同理事副総長を経て現在、同審議役。日溶協会長は04年に就任し、現在4期目。
●棒工業会、日本溶接材料工業会に改称/24年度総会で決定
日本溶接棒工業会(粕谷強会長)は5月25日、東京・千代田区の東海大学校友会館で平成24年度定時総会を開催した。総会では、名称を日本溶接材料工業会に変更することを決定。このほか、機関誌発行や工業会におけるコンプライアンス(法令順守)を円滑かつ効果的に実施するための必要事項を定めた倫理網領案なども審議・承認した。
●液化炭酸ガス、11年度生産実績/2年連続増産で70万トン維持
日本産業・医療ガス協会炭酸ガス分科会のまとめによると、11年度の全国の液化炭酸ガス生産量(工場出荷ベース)は、前年度比1・6%増の71万6244トンと2年連続で前年度比増加した。ただ、伸長率は小幅にとどまり前年に続く低水準となっている。溶接用は同0・3%減の35万8838トンと推定され、ほぼ横ばいだった。
特集●全溶連の現状と展望/保安ツール充実、一層の浸透図る
全溶連は会員相互の結束と繁栄を基本理念とし、総務・組織・財務・経済・保安・厚生・広報の7常置委員会を軸に、積極的に事業活動を推進している。ただ、念願の法人化こそ果たしたものの、保安の確保や商慣行改善、会員減の歯止めと未加入業者への勧誘、財政基盤強化など依然課題は山積している。

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