第2950号

12/04/10

●《トップニュース》
国際ウエルディングショー、明日オープン/11日からインテックス大阪で

2012国際ウエルディングショーは明日4月11日、大阪市住之江区のインテックス大阪2ー4号館で開幕する。1年前に発生した東日本大震災や歴史的超円高、タイ洪水など多くの逆風にさらされた溶接界も、12年に入り回復基調を確かなものとしつつあり、同ショーは反転飛躍のきっかけと位置付けられそうだ。
●JIMGA、東電値上げで見解/新料金、有識者会議後に定めるべき
日本産業・医療ガス協会は、東京電力の電力料金値上げ抑制要望に対する東電回答への見解を公表した。それによると、値上げ拒否に伴う電力供給停止は法令違反にあたるとし東電側の姿勢を批判。新料金体系も「電気料金制度・運用に関する有識者会議」の結論の後定めるべきで、それまでは従来料金を維持すべきと主張している。
●東大阪高技専、溶接技術科を新設/定員20人、訓練期間は1年
大阪府立東大阪高等職業技術専門校(東大阪市)は4月から溶接技術科を新設した。中学校卒業者20人を対象にしており訓練期間は1年。ガスアーク溶接技能講習、アーク溶接特別教育、自由研削砥石の取替試運転に関する特別教育などの基礎習得から被覆アーク溶接・半自動・ステンレス鋼溶接など溶接技能者評価試験受験までをカバーする。
ワイド特集●フレッシュマン特別講座/溶接・切断の基礎知識
溶接は、概して造船など重厚長大産業の基盤技術として認識され、「3K」の代表格として取り上げられることもある。しかし、橋梁や道路といった社会インフラから自動車、家電あるいは半導体など、あらゆる産業の基盤技術として欠くことのできない位置付けを持つ。今後もあらゆる技術分野において、その技術進歩を左右する技術である。

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