第2941号

12/02/07

●《トップニュース》
溶接ロボット出荷、6年ぶり過去最高/アーク30%増、スポット倍増

日本ロボット工業会調べによる11年暦年(1ー12月)のロボット出荷実績がまとまった。それによると、アーク溶接ロボットは台数ベースで前年比30・9%増の1万7998台、スポット溶接ロボットも同93・7%増の1万6352台となり、昨年に続いて好調を持続し、過去最高だった05年実績を更新した。
●溶接機15台、九州から東北へ/九州連絡会、部品含め101点発送
九州地区溶接協会連絡会は、東日本大震災の支援に当たり西日本プラント工業溶接センターから提供申し入れがあった溶接機15台と付属部品86点を、2月中に東北地区溶接協会連絡会に発送する。今後、九州発の義援溶接機が東北地区で能力を発揮し、復旧復興の一翼を担うことになる。
特別企画●新春チャレンジフェアTOKYO、12年ぶりの東京開催
2月24・25日の2日間、東京都立産業貿易センター(東京・台東区)で溶接機器・材料・工具の展示即売会「2012新春チャレンジフェアinTOKYO」が開催される。約12年ぶりに東京で開催される同フェアには主催店132社(220事業所)・出展メーカー101社が参加。新技術・製品はもちろん汎用製品も反響が期待される。
特集●環境に優しい水素に脚光/エネルギー政策転換も追い風
現在、工業用水素(圧縮水素)の需要は弱電や金属向けが中心で、主力2用途が全需要の過半を占める。10年はリーマン・ショックから立ち直り、出荷実績は前年比18%増と4年ぶりに増加に転じた。弱電、化学もそれぞれ2桁の伸びを示し堅調だった。エネルギー政策転換もあり、環境に優しい水素に注目が集まっている。

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