第2940号

12/01/31

●《トップニュース》
JCBA構造部会、検査チェックシート提案/建設3法前提に品質確保

建築物の安全性を確保するうえで施工管理(建設業法)、工事監理(建築士法)、中間・完了検査(建築基準法)の連携が重要性を増している。日本建築行政会議構造部会は、中間・完了検査の実務の方法について、新機軸の「検査チェックシート」を提案する「建築構造審査・検査要領」実務編(検査マニュアル)12年版を今春発刊する。
●総務省、23年科学技術研究調査/研究費総額は17兆1100億円
総務省は、このほど平成23年科学技術研究調査結果をまとめた。それによると、22年度の我が国科学技術研究費の総額は前年度比0・8%減の17兆1100億円となり、3年連続で減少した。国内総生産に占める割合も3・57%で同0・07ポイント低下した。
●テクノ柳生、チップ再生の試験場開設/新方式で高品質示す
テクノ柳生(倉敷市、板野秀彦社長)は、同社工場内に抵抗溶接用の電極チップ再生機「ReChip(リチップ)」の試験場を開設した。抵抗溶接や、リチップを使ったチップの再生、従来との比較、品質検査などが可能。提供された試験片による実験など見学やサンプル依頼に対応する。
機械・工具ニュース●東西で機械工具商の賀詞交歓会開催される
昨年は東日本大震災でサプライチェーンが寸断され、一時的に商品の供給が困難な状況に陥りながら、業界が力を合わせて産業界を支援。復旧はじめ国内ものづくりの振興に大きな役割を果たした。しかし、年が明けてもまだ先行きは不透明。今年の機械・工具業界がどう動いていくのかは、誰も予測できない状況にあると言えよう。

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