第2927号

11/10/18

●《トップニュース》
全国溶接技術競技会、「晴れの国岡山」に匠112人

「溶接日本一」を目指し都道府県代表選手が熱戦を繰り広げる平成23年度(第57回)全国溶接技術競技会中国地区岡山大会が10月8・9日の両日、倉敷市に全国から選手・関係者ら約500人を集め盛大に開催された。今回は、前年度最優秀賞受賞者と今年度挑戦者が意見を述べあう新機軸の技術交流会が好評だった。
●タイ豪雨・洪水、日系企業に甚大被害/溶接関連企業にも打撃
タイを襲った豪雨による洪水で、現地に進出した日系企業が大打撃を受けている。最も被害の大きい中部のアユタヤ県近隣では、日系企業も多数立地する工業団地が冠水で封鎖され、操業停止を余儀なくされている状況。また、首都バンコク付近でも洪水の危険性が高まっており、被害は今後も拡大する公算が大きい。
●資源エネルギー調査会高ガス部会、津波・地震対策を検討
総合資源エネルギー調査会高圧ガス及び火薬類保安分科会高圧ガス部会は第17回会合を開催した。東日本大震災における高圧ガス施設の被害状況を踏まえ、津波・地震対策検討の論点を整理。津波は今回の震災で経験した「最大クラスの津波」、従来の防災対策で想定されていた「比較的頻度の高い一定程度の津波」の2つの前提で調査する。
特集●高圧ガス保安/事故増加に歯止めかからず
高圧ガス保安活動促進週間は10月23日から1週間にわたって展開・実施される。今年は同促進週間が高圧ガス危害予防週間から名称変更して節目の10年めとなる。しかし、この10年で高圧ガス事故件数は増加の一途をたどり、自主保安が進んでいるとは言い難い状況だ。

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