第2924号

11/09/27

●《トップニュース》
消防庁、旧法タンクの安全性確認/底部板厚溶接部の保安検査検討

消防庁は、77年以前に設置された容量1万キロリットル以上の屋外タンク貯蔵所の安全性について本格的な検討に入った。容量1万キロリットル以上のタンク流出事故は、77年以前の旧法タンクで発生している実態を踏まえ、大規模流出のおそれが高い底部流出事故を防止するため、事故発生要因に対する評価手法を調査検討する。
●JIMGA、放射線関連指針制定/フィルター交換基準など周知へ
日本産業・医療ガス協会は、このほど放射線に関連する指針を制定した。8月末に策定した「放射線物質に汚染されたエアフィルターの交換作業に関する安全作業指針」に基づき、放射線の測定や安全な交換作業、借用した保護具の処置、放射性物質汚染廃棄物の保管・廃棄などについて、会員各社への周知徹底を図っていく。
地域特集1●特別座談会、ものづくり立県・長崎の挑戦
「わが国造船発祥の地、近代溶接発祥の地」長崎県。造船をはじめ重厚長大型の産業構造を形成し、ものづくり立県として溶接界で存在感を示す。グローバル競争の中、県では人材育成を柱に次代に向けた新たな挑戦を始動。その一つの象徴が「溶接日本一」であり「九州地区高校生溶接競技会」の初開催だ。
地域特集2●甲信越の溶接業界はいま、山梨・長野・新潟の課題と展望
山梨、長野、新潟の3県の鉱工業をみると、新潟県は燕・三条2市で金属製食器の製造が盛んなほか、機械部品は非鉄金属の加工に強みを持つ企業が多い。また、長野県や山梨県は半導体製造装置などの一般機械、電子部品・デバイス・電子回路などの製造が盛んな地域として知られている。

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