第2923号

11/09/20

●《トップニュース》
経産省が円高調査、現レートでは深刻な減益/中小に壊滅的打撃

経済産業省は、このほど「現下の円高が産業に与える影響に関する調査」をまとめた。大企業製造業では1ドル76円の為替水準で全体の15%が前年比20%以上の営業減益に陥り、現状が半年続いた場合には3分の1が深刻な減益になると回答。中小企業は現在の円高水準で7割強が減益、現状が半年続けば8割が減益を強いられる。
●再び被災地へ、三陸海岸430キロを走る/盛り上がる復興需要
東日本大震災の発生からちょうど6ヵ月。震災後の復旧・復興はどのように進んでいるのか。被災地を三陸地方に訪ねた。震災後、この地方を訪れるのは5月以来4ヵ月ぶり2度目で、岩手県から宮城県へひたすら三陸沿岸を走り、全走行距離は430キロに及んだ。
特集1●パイプ・チューブ溶接の品質確保/種類に応じ技能必要
東日本大震災の復旧・復興に向けた工事が続いているが、インフラ設備や工場の機械設備に欠かすことができないのがパイプ・チューブ類。その溶接には高度な技術・技能と厳しい品質管理が求められる。漏れなどの不具合は許されず、石油・高圧ガスや化学薬品などを通すこともあり、安全確保の上でも信頼性の高い溶接品質が求められる。
特集2●研削砥石、「切る」「削る」「磨く」の最新動向/回復鮮明に
切断砥石や研削砥石、研磨布紙は、あらゆる産業で使用され、ものづくりには欠かせないツールだ。特に溶接後のビード除去など、溶接作業者にとっても馴染みが深い。そこで今回、「切る」「削る」「磨く」という加工工程に焦点を当て、最新の動向をレポートする。

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