第2913号

11/07/05

●《トップニュース》
苦境の鉄骨ファブ、需要減と価格低迷/赤字不可避の「銀行頼み」

鉄骨ファブリケーターが需要減少と価格低迷に苦慮している。「今期は赤字不可避。現状は全く仕事がないうえ単価が安く、仕事をやってもやらなくても大赤字で各社銀行頼みの状態ではないか。パイが小さくなっているので来期取り返すのも難しい」(関東のファブ)などの声が聞かれる。
●09年度中国での知的財産侵害調査/日本企業で半数超す、被害深刻に
経済産業省は、09年度の中国における知的財産権侵害実態調査をまとめた。日本企業の半数以上は中国において知的財産権の侵害を受けたと回答し、被害状況は依然深刻なことが明らかになった。また、被害を受けた日本企業の70%が何らかの救済手段を活用。中国当局の知的財産侵害に対する取り締まりが強化されている一端を示した。
●KWF、9月3・4日福岡市で開催/主催店31社・120事業所が参加
九州・山口地区の注力溶材商社・工具商社31社120事業所が主催し、メーカー約130社が出展する「2011九州ウエルディングフェスタ(KWF)」が9月3日・4日の2日間、福岡市博多区中浜町のマリンメッセ福岡で開催される。今回のKWFは「日本の未来を創る技術力 九州のチカラ結集」をメーンテーマに掲げた。
特集●炭酸ガス、製造・供給など課題山積/夏季需要期の対応苦慮
2010年度の炭酸ガス市場は、国内生産量が2年ぶりに70万トンの大台に達したものの、総じて本格回復に至らず厳しいまま推移した。加えて、東日本大震災による原料ガスの不足、西日本からの輸送、需要期である夏季の安定供給など課題が山積しており、先行き見通しはほとんど立たない状況にある。

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