第2911号

11/06/21

●《トップニュース》
日溶協、被災の資格保有者を支援/事業所には溶接機の提供検討

日本溶接協会は、東日本大震災で被災した溶接技能者資格の保有者や事業所に対し、評価試験・サーベイランス料金を免除する特例措置を計画し、未曾有の危機を全面的に支援する。宮田会長は、6月15日に都内で開催した平成23年度通常総会の席上、出席者に協力を要請した。
●四国に溶接新拠点/四国地区検定委、新事務所落成で見学・祝賀会開く
日本溶接協会四国地区溶接技術検定委員会(吹田義一委員長)の新事務所落成見学会と祝賀会が6月10日、新居浜市で行われた。新事務所は今年3月5日に完工。新居浜工業団地の一角にあって事務所と実技試験場を兼ねており、溶接ブースは20ヵ所設置されている。
●全溶連、第68回通常総会を開催/大会中止で簡素化、来年も大阪で総会
全国高圧ガス溶材組合連合会は6月9日、都内で第68回通常総会を開催した。今年は全溶連大会開催を仙台市内で予定していたが、東日本大震災のため中止となったため簡素化して総会開催に切り替えたもの。来年は総会を大阪市内で開催すること、再来年に第70回記念大会を開催し、大会開催地は仙台市を軸に選定することも確認した。
特集●精密板金加工のいま/省エネ・環境負荷低減に貢献
精密板金市場は生産現場の新興国へのシフト、地球環境問題への対応など既存概念と異なる商品・技術の台頭で環境変化が著しい。日本のものづくり現場では東日本大震災以降、電力抑制という課題に直面するなか、打開策の一つである各種溶接構造物の軽量化は省エネや環境負荷低減に貢献する精密板金加工技術に期待が高まっている。

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