第2910号

11/06/14

●《トップニュース》
北京エッセン2011、中国メーカー急成長/29ヵ国918社が出展

北京エッセンウエルディングフェア2011上海が6月5日までの4日間、中国上海で盛大に開催された。中国溶接市場の活況を反映し連日盛況だった同展には29ヵ国から918社が出展。中国という魅力ある巨大なマーケットを目指し世界の主要メーカーが勢ぞろいする一方、技術の伸長著しい中国メーカーも自信をもって出展していた。
●日中韓「頭脳100人」集結/第1回アジア溶接接合シンポジウム開催
日中韓の東アジア3ヵ国溶接学会による溶接技術の最新技術開発情報交換を目的とした第1回EASTーWJ(東アジア溶接・接合技術シンポジウム)が6月2日までの3日間、中国上海で開かれた。日中韓溶接界の頭脳と言える約100人が参集し、東アジア地域での溶接・接合学術研究の交流と3ヵ国間の協力・連携態勢の構築が図られた。
●福島第一原発建屋カバー、1300トンの鉄骨製作/鉄建協ファブ4社参画
鉄骨建設業協会会員のファブリケーター大手4社が、東京電力福島第一原子力発電所事故の収束に向け始動した。水素爆発で上部が大破した1号機原子炉建屋を覆うカバー設置にあたり、南北約47・東西約42・高さ約55メートル、重量約1300トンの鉄骨を製作する。現地では早ければ6月から本工事に着手する計画。
●しなの液酸、VSU9号機が稼働/甲信地区の需要カバー
しなの液酸(松本市、面谷正久社長)は、高効率小型空気分離装置「VSU」プラント9号機を新たに建設し、4月から本格稼働を開始している。液化酸素や液化窒素を生産し、これまでプラントが立地していなかった甲信地方の需要をカバーしていく。同社はエア・ウォーターの100%出資子会社で昨年9月に設立された。

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