第2909号

11/06/07

●《トップニュース》
電安法技術基準、体系見直しに着手/10の大分類に集約化

産業構造審議会(経産相の諮問機関)は、電気用品安全法の技術基準体系の見直しを本格化する。現行の同法安全規制は454製品毎に細かく規定され新技術などに迅速に対応できないことから、10程度の大分類に集約化して構造や材料の指定などを廃し、目的の安全性が確保されれば整合規格として是認する方向に方向転換する。
●日溶協、震災被災者の受験料免除/技能者認証委・幹事会合同会議で決定
日溶協溶接技能者認証委員会と全国幹事会の平成23年度第1回合同会議が、5月27日に都内で開催され、東日本大震災被災者を対象に溶接技能者評価試験などの料金を免除する特例措置を決定した。直ちに実施する。対象は、東日本大震災で罹災した個人および事業所。
●軽溶協、第1回定時総会/小林会長再任、競技会入賞者表彰も行う
軽金属溶接協会は5月24日、都内で開催した第1回定時総会に続く第2回理事会で、小林紘二郎会長(若狭湾エネルギー開発センター)の再任を承認した。また、全国軽金属溶接技術競技会表彰式も開催し、神尾修治(大陽日酸)、秋月謙太(近畿車輛)、山貴信(ダイヘンテクノス)の優勝3選手を表彰した。
特集●再建への責務を担う全溶連/溶接・溶断は復旧、復興に不可欠
東日本大震災の被災地からは、再建に向け行動を開始した動きが出始めている。溶接・切断なしには一歩たりとも前に進むことができないし、これらアプリケーションを供給する高圧ガス溶材機器市場の重大な社会的使命だ。復旧・復興に向け、高圧ガス溶材機器市場に求められているものは何か。熟慮を重ねるとともに行動する勇気も必要だ。

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