第2907号

11/05/24

●《トップニュース》
溶接技術センター、中国で社員教育支援/現地建機メーカーで研修会

日本溶接技術センターは中国における社員教育支援活動を実施した。昨年9月から今年2月までの半年間、計6回にわたり現地大手建設機械メーカーの社員を対象に溶接や検査関連の現地教育訓練のため研修会を開催。同センターには本格的な海外企業への現地教育訓練活動の橋頭堡となり、今後は研修プログラムも整備し教育機能を充実させる。
企業特集1●おかげさまで30周年、ケミカル山本/ステン表面改質の先駆者
ケミカル山本は今年6月で記念すべき創業30周年を迎える。同社はステンレスの需要拡大と歩調を合わせるかのように、加工する人の安全性、作業性などを影から支えながら「光沢があって錆びにくい」という特性を長く維持させ事業を継続・発展してきた「研究開発型企業」である。
企業特集2●マイト工業が提案するステン溶接の必需品/高効率、高品質に
マイト工業は、業界で初めてスケーラ専用刷毛を採用した溶接スケール除去器「マイトスケーラMSー123HK」を開発し本格販売を開始した。従来のステッシャータイプ(トーチ先端部分のムク材)では対応しきれなかった細部や狭あい部の溶接焼け取り作業も楽々処理でき、作業効率を大幅に向上させ高品質な溶接焼け取り作業を実現した。
特集●ステン・アルミ溶接/ものづくり支える最前線
原料価格が投機的な要素で大幅に振れるステンレス鋼・アルミニウム合金だが、リサイクル性に優れ、環境に優しいクリーンな素材の魅力が広く浸透され、適用範囲が拡大しつつある。加工段階では、レーザ溶接や摩擦攪拌接合などの適用が着実に進展し、溶接機材メーカー、エンドユーザー双方で積極的な技術開発を展開している。

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