第2905号

11/05/10

●《トップニュース》
第2回関東甲信越高校生溶接コンクール、最優秀賞に藤岡工・岡安選手

第2回関東甲信越高校生溶接コンクールが4月23日、川崎市川崎区の日溶協溶接技術中央検定場で開催され群馬県立藤岡工高機械科3年の岡安風樹選手が最優秀賞に輝いた。岡安選手は春休み中毎日練習に励み全力を尽くそうと競技に臨んだ結果、「練習より本番の方がうまくいった。それだけ集中できた」と語った。
●雇用機構廃止法が成立/10月1日施行、ポリテクを地方移管
雇用・能力開発機構廃止法案が4月22日、衆議院本会議で可決された。同機構は9月末で廃止、10月1日付で発足する新組織に業務の一部が移管される。同機構が所管し全国に61ヵ所ある職業能力開発促進センター(ポリテクセンター)は、都道府県が希望すれば移管されることになるが難色を示す自治体も多く、紆余曲折が予想される。
●レーザEXPOに最新技術/微細加工の実用化進む
レーザー技術専門展示会「レーザーEXPO」が4月22日までの3日間、横浜市内で開催された。フェムト秒レーザやピコ秒レーザなど微細加工向けレーザを中心に最新技術・製品の出展がみられた。診断・検査分野で期待が高まるX線自由電子レーザやテラヘルツレーザなどの次世代レーザ技術、微細加工向け新技術の出展が注目を集めた。
特集●溶接用混合ガス、品質回帰で市場拡大/海外との差別化図る
リーマン・ショック以来廉価な溶接ガスに目が向いていたユーザーが、ここにきて再び溶接用混合ガスに回帰している。一時の景気急落でコスト削減一辺倒だった市場が、品質重視・高付加価値化に修正しつつあるためだ。円高進展などで海外製品との差別化が急務となり、付加価値化を溶接用混合ガスに求めているためだと言える。

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