第2903号

11/04/19

●《トップニュース》
Wコリア2011、出展規模2桁増/バーチャルシステムに人気

ウエルディング・コリア2011(韓国国際ウエルディングショー)が、4月6日から9日まで4日間にわたり、韓国昌原市のCECO(昌原見本市コンベンションセンター)を会場に開催された。造船や自動車が堅調に推移していることを背景に盛況で、出展規模は前回比10%増と前回に引き続き過去最大となった。
●政府、今夏の電力抑制決定/最大25%、溶接切断への影響必至
政府の電力需給緊急対策本部は、東日本大震災による電力不足への対応として需要が高まる7ー9月に契約電力500kW以上の大口需要家は最大使用時の25%、同500kW以下の小口需要家には同20%を抑制することを決めた。多くの電力が必要な溶接・切断に与える影響は必至で、大幅な生産低下が避けられない見通しとなった。
●JNES、保安院に防止策報告/溶接検査の一部未実施で
原子力安全基盤機構は、溶接検査の一部未実施に関する原因究明と再発防止策をまとめた。当該法に基づき溶接検査が申請された付着ウラン回収容器計6基について、検査の一部未実施が発覚したため。調査の結果、申請書の受理・審査、非破壊試験の検査、耐圧試験の検査、終了起案(りん議)の4項目の確認に問題点があったことが判明した。
ワイド特集●フレッシュマン特別講座/溶接・切断の基礎知識
溶接は、概して造船など重厚長大産業の基盤技術として認識され、「3K」の代表格として取り上げられることもある。しかし、橋梁や道路といった社会インフラから自動車、家電あるいは半導体など、あらゆる産業の基盤技術として欠くことのできない位置付けを持つ。今後もあらゆる技術分野において、その技術進歩を左右する技術である。

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