第2901号

11/04/05

●《トップニュース》
大震災、ガス4プラント復旧めど立たず/ボンベ数千本流出も大半回収

東日本大震災での高圧ガス関連被害概況は、大津波などで4プラントの操業再開のめどが立たず、高圧ガス容器数千本も流出したとみられるが大半は回収できたもよう。ただ、供給・物流面で打撃を受けたことから緊急性の高い医療用酸素は工業用の代替使用を厚労省が許可。流出ボンベは現地災害対策本部が取り扱い注意喚起を行っている。
●神鋼、中国に統括会社/上海の神鋼投資、4月から業務開始
神戸製鋼所は中国上海市に日系高炉メーカー初の統括会社(投資性公司)である神鋼投資を設立し、4月1日から本格的に業務を開始した。主な業務は中国国内での投資やM&A(企業の買収・合併)、管理一元化による効率的な資金活用、グループガバナンス・リスク管理の強化、各種サポート業務など。
●大陽日酸、買収防止策の延長決める/情報提出期限など明確化
大陽日酸は、08年に導入した株式の大規模買付行為への対応策(買収防止策)について、一部内容を改定して延長する方針を固めた。現行の対応策の有効期限が、6月下旬開催予定の定時株主総会までとなっているため。同定時株主総会で改定案を上程し、承認が得られれれば総会開催日当日から発効する。
企業特集●三菱電機eXシリーズ、ベール脱ぐ次世代レーザ加工機
炭酸ガスレーザ加工機は板金加工分野をはじめとした製造現場に不可欠だが、新興国への製造業のシフトやユーザーニーズの多様化などから簡単操作により高品質かつ高い生産性実現に向けたニーズが高まっている。このような要求に対し、三菱電機は新型炭酸ガス二次元レーザ加工機「ML3015eXー45CFーR」を市場投入した。

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