第2897号

11/03/08

●《トップニュース》
2012JIWS概要決まる/来年4月11ー14日、インテックス大阪で

2012国際ウエルディングショー(主催=日本溶接協会、産報出版)は平成24年4月11日から14日までの4日間、インテックス大阪2ー4号館で開催される。「日本から世界へ、世界から日本へー人・技術・国を結ぶ溶接接合技術ー」をテーマに、世界最先端の技術・製品・情報を集めビジネスプラットフォームの確立もねらう。
●2010年溶材輸入、前年比54%に急増/ウォン安で韓国製拡大
溶接材料の輸入量が拡大している。2010年の溶接材料輸入量は数量ベースで前年比54%増となり内需の動きに比べ大きな伸びを示した。ウォン安を背景に韓国からの輸入増が顕著だったほか、ソリッドワイヤは数量ベースで前年に比べ2倍増と大幅な伸びを示し、FCWも2割増で推移した。
●大陽日酸、印で産ガス製造/日系初、プラント増設も検討
大陽日酸は、来年末をめどにインドにおける産業ガスの製造に乗り出す。グループのマチソン・ケー・エアー(マハーラーシュトラ州プネ市)が約20億円を投じて空気分離装置を新設し、液化酸窒素・アルゴンの生産を開始。液およびシリンダーで周辺の製造業向けに供給を始める。日系企業がインドで産業ガス製造に着手するのは今回が初。
特集●研削加工/「切る・削る・磨く」の最新動向
研削砥石の需要環境はリーマン・ショック以降、需要産業のなかでも関連の深い自動車や鉄工関連で過去例のない落ち込みを経験した。だが、昨年はピークに戻っていないとはいえ大きく回復。顧客層が自動車のような大手中心のビトリファイド砥石の市場に比べると、裾野が広いレジノイド砥石の市場は回復が若干緩やかであった。

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