第2896号

11/02/22

●《トップニュース》
鉄骨需要、2年連続の400万トン台/2010年は前年比2%増

産報出版がまとめた2010暦年の鉄骨推定需要量は、前年比2・3%増の420万1800トンで4年ぶりに増加に転じた。41年ぶりに400万トン台に落ち込んだ09年から若干増えたものの、2年連続400万トン台と依然需要低迷が続く。11年も大きな回復は見込めず、ほぼ同水準で推移するとの見方が大勢を占める。
●LPFと産報出版、レーザ加工人材育成セミナー開催/30人が参加
レーザプラットフォーム協議会と産報出版共催のレーザ加工人材育成セミナーが2月9日、東大阪市の近畿大学で開催され30人が出席した。レーザ加工の導入検討者やレーザの高機能化を模索する技術者を対象に開催したもので、LPFが目指すレーザの認証規格「LPFS」のポイント取得にも該当し、受講者には修了証が渡された。
特集1●次世代エネルギーの認知向上した水素
工業用水素の需要はリーマン・ショックの影響もあり、09年の出荷実績は大幅減となった。その一方、明るい材料もある。大型プラントが立ち上がり、裾野を着実に拡大している液体水素や、クリーンエネルギー分野での台頭だ。その筆頭である水素燃料電池自動車は、地球環境保護に最適な輸送手段である。
特集2●変革期を迎える自動車産業
ハイブリッド車や電気自動車などの次世代自動車、昨年に続き世界最大の販売台数を記録した中国などの自動車新興国で、成長市場の主導権を巡り自動車メーカーは激しい開発・市場競争を展開している。自動車産業が大きな変革期を迎える中、溶接技術には何が求められているのか。最近の動向とニーズにマッチした溶接関連技術を紹介する。

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