第2894号

11/02/08

●《トップニュース》
2010年ロボット出荷実績/アーク2・3倍、スポット71%増

日本ロボット工業会は、このほど10暦年(1ー12月)のロボット出荷実績(速報値)をまとめた。それによると、台数ベースでアーク溶接ロボットが前年比136・5%増の1万3750台、スポット溶接ロボットも同71・8%増の8441台となり、回復基調が鮮明となった。
●2010年鉄鋼生産、粗鋼2年ぶり1億トン台
日本鉄鋼連盟は、このほど10年1ー12月の鉄鋼生産概況をまとめた。それによると、粗鋼生産量は前年比225・2%増加の1億0960万トンと、2年ぶりに1億トン台を回復した。前年比増加も2年ぶりで、増加率は1967年の30・1%増以来の大幅増を示した。
●不二越、4000億円企業目指す/最終2020年度の中計策定
不二越は、20年度までの中期経営計画を策定した。最終年となる20年度には売上高4000億円と過去最高だった08年度実績比95%増まで事業規模を引き上げ、営業利益も600億円と同287%伸ばす。このうち、海外売上高は2400億円(08年度比266%増)と全売上の60%を占める見込み。
特集●溶断・切断市場の現状と展望/活発な建機、不透明な造船の二極化
切断機メーカー各社では、ニーズを取り込んだ技術開発を進めることで現状を打破しようとする動きが顕著に表れてきた。その筆頭がコストダウンに対する取り組みで、生産性アップによるコストダウンとランニングコスト低減によるコストダウンがある。各社は後加工の工程短縮のため、開先加工の技術開発などに余念がない状況だ。

TOP画面へ

お勧めの書籍