第2890号

11/01/11

●《トップニュース》
11年溶接界新春賀詞交歓会/産官学から700人参集

11年溶接界新春賀詞交歓会が1月6日、都内のホテルで開催され産官学から関係者700人強が参集した。溶接界も構造転換期を迎え「今後、取り巻く環境は一段と厳しくなる」(日本溶接協会・宮田隆司会長)ことから、市場の裾野を広げる必要があり若年層・女性、一般社会にアピールしていく重要性を指摘する声が相次いだ。
●阪大、スポットFSWに新手法/裏板凹ませ強度40%向上
大阪大学の藤井英俊教授、孫玉峰特任講師らは、「スポット摩擦攪拌接合(FSW)」の新たな手法を開発した。ワークを変形させた後に平らに戻すプロセスや凹状の裏板の採用で、加工痕が残らずきれいな外観と高い強度を実現した。高張力鋼板への適用など自動車組立での応用が期待できる。
●岡山県で高校生大会/11校35人参加、優勝は竹端・野瀬選手
岡山県高等学校工業教育協会主催の高校生溶接作業部門の第5回ものづくりコンテスト岡山大会と第3回同中国地区大会岡山県予選会が昨年12月18日、備前市の県立備前緑陽高校で11校35人が参加して開かれた。ものづくりコンテストは竹端昭博選手(おかやま山陽高)、予選会は野瀬祥平選手(倉敷工)が優勝した。
●旭ウエルデックス、本社・工場を新設/堺浜でメーカー機能充実
自動溶接機の製造や溶接機レンタル、高圧ガス・溶材販売を手がける旭ウエルデックス(堺市堺区、山葭武志社長)は、シャープ堺工場に隣接する堺浜テクノパーク内に本社・工場を新設した。昨年12月に工場を稼働し、1月11日から業務を開始した。新たに大型構造物の溶接切断加工に乗り出し、メーカー機能を充実させる方針だ。
2011年展望と課題●ディーラー首脳に聞く、わが社の施策
巴商会・深尾定男社長/鈴木商館・鈴木慶彦社長/ウエキコーポレーション・木本伊彦社長/日東工機・吉岡良三社長/丸由工材・澤田勇治郎社長/市村酸素・市村博社長/フジオックス・藤本孝雄社長/カミマル・田辺幸則社長/東京山川産業・中尾孝司社長/サイサン・川本武彦社長/東海溶材・松下勝実社長/エヌアイウエル・木平哲男社長/扶桑産業・月木義治社長/IGN近畿・杉本和昭常務/野口商事・野口剛社長/サーンテック・柴田芳久社長/古庄電機産業・石井隆一社長/マツモト産業・吉田充孝社長/アバンテ都島・澤田聡社長/ネクスト・ワン・宇田川隆社長
●2011年・年頭所感
トラスコ中山・中山哲也社長
●ファブ団体トップインタビュー
鉄建協・川田忠裕会長/全構協・米森昭夫会長

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