第2743号

07/12/18

●《トップニュース》
産ガス市場、値上げ機運高まる/原油高騰、メーカーを直撃

産業ガス市場における値上げ機運が、次第に高まりつつある。原油高騰に歯止めがかからず、製造・配送コストが上昇しているためで、メーカー各社はタイミングを見計らいながら、ほぼ2年ぶりとなる価格改定を打ち出したい意向。ただ、需要が順調に拡大し過去最高の利益水準を保持する一方、商慣行改善活動を優先して進めたい思惑から値上げの実施については不透明な情勢だ。
●着工減問題、国交省が新対策/改正法の円滑化図る
建築確認を厳格化した改正建築基準法の施行後、建築着工が大幅に減少している問題を受け、国土交通省は12月7日に構造計算書の二重チェックの効率化などを柱とする新たな対策を発表した。11月末に明らかになった建築着工統計調査によれば、10月分の鉄骨推定需要量は前年同月比36・8%減の38万2550トンと4ヵ月連続で減少。引き続き建築確認申請停滞の影響を受けている。
●九州神溶会、溶接サポーター感謝会開く/技量コンクール表彰式も
九州神溶会は11月27日、福岡市内のホテルに九州地区溶接サポーターを招き、溶接サポーター感謝会を開催した。同地区では199人を溶接サポーターに認定。うち69人がWES2級資格を取得し、シニアサポーターとなっている。当日は神鋼溶接カンパニーから九州地区のサポーター活動報告、次期計画などの説明があり、技量コンクールの成績上位者の表彰も行った。

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