第2740号

07/11/27

●《トップニュース》
全構協、工場認定で新会社検討/改正準則に対応

全国鉄構工業協会は、改正基準法に対応するため工場性能評価業務を協会から分離し、受け皿となる新会社に移管する方向で検討に入った。改正法の新基準が適用された場合、現状の指定性能評価機関として存続する場合には組織見直しが求められるため。早ければ、12月18日開催の理事会に上申する。
特別企画●日本産業・医療ガス協会が発足/会員数1000社、わが国最大の高圧ガス団体
日本産業ガス協会と日本医療ガス協会は、10月1日付で対等合併し、新たに日本産業・医療ガス協会(=JIMGA、田口博会長)を発足させた。JIMGAは、会員数1000社を誇るわが国最大の高圧ガス企業団体。工業ガスはもちろん医療ガスの製造・販売までを網羅しており、高圧ガス市場を名実ともに代表していくこととなる。
特集1●スパッタ付着防止剤/高品質確保で注目
母材に皮膜を作りスパッタ付着を防止する「スパッタ付着防止剤」は、ワークに優しくスパッタの付着を取り除くために広く使われている。溶接電源やワイヤ送給装置の普及により上質なアークが得られるためスパッタ発生量は大幅に低減しているが、日本の製造業は溶接の高品質化、効率化を図るためスパッタ対策に対する関心をますます高めている。
特集2●進化し続ける溶接ロボットの可能性を探る/世界をリードする日本のロボット産業
溶接ロボットは産業になくてはならない必須アイテムで、自動車分野では多数のアーク溶接ロボット、スポット溶接ロボットを活用して高品質な製品を市場に送り出している。最近では自動車以外の分野でも採用が広がっており、輸出も含めた需要拡大が期待される。今年も高水準の出荷を続け、2010年に1兆円産業となるのも夢ではない。

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